お客様がくれた新聞広告の包みを開いて、
思わず「わーーー!」と声が出た。
包みの中身は
自然農法の世界で第一人者と言われる方の
畑で採れたミニトマトだそうで、
あまりにキレイなその姿に
「宝石みたい」「ピッカピカ」...
しっくりくる言葉をいろいろと探してみるものの、
言葉にすると陳腐な気がして。
なので言葉にするのは諦めて、
口に放り込むことに。
ハムハムハム・・・ハムハム。
食べてみて最初に思ったことは
「甘くない」
実がみっちり。
皮もしっかり。
でも甘くない、というか。
そして甘くない、というか。
もっと正確に言うなら、
甘さがないわけではなく
万人ウケする
〈分かりやすい甘さ〉がないのだと思う。
媚びてない感じがカッコいいと思いました。
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